阪神・糸井嘉男 必死にもがいた1年/新天地1年目を終えて

  • 移籍1年目、注目をされる中、ケガとも戦いながら阪神の2位へチームをけん引し続けた  超変革2年目のチームをけん引したのは糸井嘉男だ。金本監督が「初めての恋人」と口説き落とした男は、度重なる故障のリスクを背負いながら移籍1年目を乗り切った。  今季114試合出場で打率.290、17本塁打、62打点。昨季の53盗塁が21盗

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