楽天・森原康平 味わった充実感と悔しさ/即戦力と言われて

  • 初勝利を上げたが、後半は不調に陥った  大きな自信と大きな失望、1年目でその両方を味わった。ドラフト5位ルーキー・森原康平は、悔しさの中でシーズンを終えた。中継ぎとして42試合に登板し、2勝4敗13ホールド、防御率4.81。シーズン序盤は即戦力の期待に応えたが、中盤以降はプロの厳しさを味わうことになった。  快

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