打撃での力強さも増してきた今宮だが、「つなぐ」という意識を大切にしている プロ8年目の2017年、今宮健太は自己最高のシーズンを過ごした。もはや指定席となった5年連続のゴールデン・グラブ賞だけではない。141試合、打率.264、14本塁打、64打点と打撃の3部門すべてにおいてキャリアハイを達成。つなぎ役から、走者を…