広島・菊池涼介 球界を代表する二番/二番打者の矜持

  • 赤ヘル打線で重要な役割をこなす菊池  球界を代表する二番と言えば、菊池涼介を置いてほかにはいない。昨年のWBCでは侍ジャパンの一員として全7試合に二番で出場し、広島に戻っても136試合に二番でスタメン。4年連続で100試合以上を務めている「定位置」と言える。  昨年6月10日の楽天戦(Koboパーク宮城)で通算200犠

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