リードオフマンとしてロッテ打線をけん引する荻野貴 打って走ってホームにかえる。開幕から「一番・中堅」でスタメン出場を続ける荻野貴司が文字どおり“斬り込み隊長”の役割を果たし、チームの好発進に大きく貢献している。 開幕から高打率をキープし、4月19日時点でリーグ2位の6盗塁と、同じくトップタイの15得点が光…