内はクローザーとしてチームの信頼を得る まるで別人のようだ。開幕前、井口資仁監督から守護神を任せられた内竜也は「セーブのつく場面は必ず、行きたいです」と誓っていた。ここまで言葉どおりのタフネスぶりである。 体の疲れが抜けにくいとされる梅雨の時期。6月2日の広島戦(ZOZOマリン)から、12日のDeNA戦(同…