---- ミスは引きずらない 後半戦のスタートで、つまずく形となってしまった。後半戦初戦となった7月15日の巨人戦(長野)。4対4で迎えた延長11回無死一塁だった。6番手で2イニング目の登板となった五十嵐亮太が、大城の投犠打を一塁へ悪送球。球が転がる間に一塁走者が生還して勝ち越しを許し、そのまま敗戦を喫した。 …