---- 今季はケガに泣いたが、来季は体を万全にして正捕手獲りに挑む うれしくもあり、悔しくもある。2019シーズンは、岡田雅利にとって二面性を持つシーズンだった。 炭谷銀仁朗という長年にわたる正捕手がFA移籍で抜け、森友哉が攻守とも見事に開花。その陰に、30歳捕手の存在は欠かせなかった。チームは今季、先発の…