ヤクルト・西田明央 “伏兵”の力を見せてやれ/チームを支える扇の要

  • チャンスをものにしたい西田  巡ってきたチャンスをものにし、必死にその座を守ってきた。10年目の西田明央は開幕二軍スタートながら、9月3日時点で捕手陣の中で最多の38試合に出場。「捕手をやると、自分のことよりチームが勝つことが一番という思いが強くなりますね」と、勝利のためにマスクをかぶり続けている。  

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