早くも来季は勝利の方程式入りに期待がかかる津森 手応えも得た一方で課題も見えたルーキーイヤーの経験を、津森宥紀が2年目の飛躍につなげる。6月24日の西武戦(メットライフ)。2点ビハインドの5回に登板すると、先頭の山川穂高に死球を与えながらも外崎修汰、中村剛也、栗山巧と立て続けに強打者を打ち取った。直後に…