---- 21年は5年目の指揮を執ることになる辻監督 2018年、19年と圧倒的な打力で連覇を果たしただけに、20年も同様に本塁打王の山川穂高、首位打者の森友哉、打点王の中村剛也らを軸に打ち勝つスタイルでの戦いが期待されてた。だが、いざ開幕すると、打撃の猛者たちがそろって低迷。一方で中継ぎ陣が抜群の安定感を誇った…