長野久義 ベテランと呼ばれることを嫌う長野久義が、2021年シーズンはチーム最年長となる。巨人から移籍後2年目の昨季は、95試合に出場し、打率.285、10本塁打、42打点と奮闘。得点圏打率は.403、代打打率.440と勝負強さを発揮した。しかし「満足できる数字は 一つもなかった。もっともっと頑張らないといけない」と、ま…