ヤクルト・奥川恭伸 登板ごとに成長する“未来のエース”/甲子園のヒーローは今

  • ---- 5勝目ポーズをする8月15日の奥川  今でも、あの鮮烈な記憶がよみがえる。2019年夏。甲子園を席巻していたのは、間違いなく奥川恭伸だった。石川・星稜高のエースとして準優勝。深紅の大旗を手にすることはできなかったが、多くの野球ファンの脳裏に、あの熱闘が焼き付いている。  「当時は満員になっていたり、高

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