ヤクルト・清水昇 反骨心こそ原動力/あの悔しさを胸に

  • 清水昇  失敗が糧となり、歓喜の瞬間につながった。清水昇にとって、7月1日の阪神戦(甲子園)は忘れられない日になっただろう。7回1失点と好投した先発・奥川恭伸のあとを継ぎ、1対1の8回に登板。1回を無失点に抑えると、9回表にチームが5点を加えて勝ち越し、通算100試合目の登板でプロ初白星を挙げた。  ヒーローイン

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