---- 後半戦で数多くスタメン出場を果たした川越 相次ぐ主力の負傷離脱、成績不振によって打線が固定できなかった今季の西武。その中で、夏の終わりから初秋にかけて九番打者として存在感を示したのが川越誠司だった。 東京五輪のための中断期間が明けたタイミングで今季3度目の一軍昇格。8月24日のソフトバンク戦(メ…