ソフトバンク・甲斐拓也 三振→確実性で指揮官の構想に応える/わがチームの“○○王”

  • ---- 全143試合に出場も、ほぼ同じ数の三振。「二番・甲斐拓也」の実現には確実性が必要となる  不名誉な数字を必ず来季の巻き返しにつなげる。球団の捕手としては野村克也、城島健司以来となる全試合出場を果たした甲斐拓也は、打っては自己最多の12本塁打、44打点をマーク。その一方で、試合数とほぼ同じ142三振を喫した

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