---- 高松 渡 得点力がカギになるチームにおいて、その存在感が増している。「なかなか点が取れるチームではないのでね。いけるときはいかせます」。膠着したゲームを積極的に動かしにいく立浪和義監督の代走の切り札として機能している。 6月21日のヤクルト戦(バンテリン)。1点を追う8回だった。ここまで小川泰弘の前…