ドラフト9位入団も1年目から攻守に欠かせぬ戦力として躍動する 昨年のドラフト会議で、12球団ラストの77番目に指名された上川畑大悟が、攻守で存在感を見せている。プロ入り直前に負傷していた右ヒザ外傷性骨挫傷のため、開幕は出遅れたが、交流戦開幕と同時にプロ初昇格。かねて高評価を受けていた遊撃守備だけでなく、…