広島・九里亜蓮 節目のシーズンへ、アメリカで自分を追い込む/来季の雪辱を誓う

  • 節目のシーズンに向けて、九里の気合は十分だ  最多勝のタイトルホルダーとして臨んだ今季は、前年の白星(13勝)の半分にも満たない6勝にとどまり、9敗は自己ワーストタイだった。不振で中継ぎへの配置転換も経験。3年総額6億5000万円(金額は推定)という大型契約の1年目を、九里亜蓮は「不甲斐ないというか、悔しい。チーム

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