痛みをこらえる吉川尚輝[左] 故障禍に見舞われている。坂本勇の左ワキ腹肉離れを筆頭に、ブルペンの柱だったマシソンも7月29日に左ヒザ痛で登録抹消。そんな中、開幕から二塁の定位置を確保し、坂本勇離脱後は遊撃を守っていた若手成長株の吉川尚輝内野手まで長期離脱となりそう。事件が起こったのは8月1日のDeNA戦(横浜)…