栗原陵矢 少ないチャンスでしっかりと成長している。4年目の栗原陵矢捕手が9月5日のロッテ戦(ZOZOマリン)の6回、一死二塁の場面で代打で出場すると、プロ初安打を放った。唐川の2球目、スライダーを逆らわずに左前へ運んだ。二塁からホームを狙った中村晃が本塁憤死となり初打点とはならなかったが、うれしい一打に変わり…