藤原恭大 3月19日の西武とのオープン戦(メットライフ)は開幕に向けて明るい話題がそろった。同じく西武と戦う2カード目の敵地初戦で先発することが濃厚な涌井は、5回を投げ6安打を浴びながら粘りの投球で1失点。ようやく“らしさ”を取り戻してきた。新助っ人のバルガスには待望のオープン戦1号が飛び出し、途中出場のドラ…