文=大内隆雄 日本ハム・近藤健介が依然高打率で突っ走っている。6月1日現在で.415。50試合近く消化してこの打率をキープできるのは、大したものである。 さまざまな好打者が4割の大台に挑んできたが、2リーグ制以後では1989年の巨人・クロマティの96試合が4割キープの最長記録。4割キープのトップ10のうち外国人選手が…