藤田元司「チーム愛に燃えている選手が一番強い」

  •  プロ入りした1957年に17勝を挙げ新人王となると、背番号が「18」に変わった2年目に29勝、3年目は27勝で最多勝を獲得。V9時代到来前の巨人でエースに君臨した藤田元司は、18番を背負う者がどうあるべきかを示す模範的な存在である。  その人柄から付いた異名は「球界の紳士」。肩の痛みに苦しみながらも決して弱音を吐か

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