山口高志「車にはねられたらもう終わりでしょう」

  •  スピードガンなき時代、その球速は150キロ台後半に達していたと言われる。  伝説の豪腕、山口高志は1975年ドラフト1位で阪急に入団。大学、社会人を経てプロ入りした即戦力右腕は、直球一辺倒の全力投球で並み居る強打者をなぎ倒した。1年目に12勝を挙げ阪急の前期優勝、日本一に貢献し、新人王。球界のニューヒーロー

新着 野球コラム

もっと見る

カテゴリ

©ベースボール・マガジン社
©NetDreamers