二塁送球1秒79の強肩で、インサイドワークにも優れ、1年春からの出場を目指している/写真=井出秀人 「最高の環境」を選択し目指す4年後のプロ入り 新たな捕手像を築こうとしている。小山翔暉は萩原中(愛知)時代、100メートル×4リレーで東海大会に出場した健脚の持ち主だ。現在も50メートル走を5秒8で駆け抜ける。本職の野…