逆方向へ適時二塁打を放った富山・松村。2年目の今季は打撃の進化が著しい 富山の“いだてん”が打撃で進化を遂げている。 大卒2年目の外野手・松村誠矢(創価大)が7月11日の石川戦で2安打2打点の活躍を見せた。左打席から3回の攻撃でレフトに先制打を放つと、5回にはレフトオーバーの適時二塁打で追加点を挙げた。石川の…