7月3日のエンゼルス対オリオールズの試合でのことです。同点の9回一死から大谷翔平選手が四球で出塁し、次打者のカウント1ボール1ストライクから盗塁を試みました。捕手が送球しましたが、大谷選手の足が速く、余裕のセーフに見えましたが……一塁に戻されてプレーが再開されました。その後、大谷選手は仕切り直してきちんと…