伊原春樹コラム「あまりにもはなはだしい投高打低。フルスイングが最優先される現状も大きな要因だ」

  • 6月7日の日本ハム戦ではDeNAの今永がノーヒットノーランを達成した[写真=高原由佳]  それにしても今季はセ・リーグ、パ・リーグともに投高打低があまりにもはなはだしい。交流戦終了時点での投手成績を眺めるとセは青柳晃洋(阪神)が防御率0.89と突出した成績を残し、そのほかに西勇輝(阪神)が1.50、2点台も5投手を数える。

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