U-18アジア選手権(台湾・台中)では、侍ジャパンの不動の三番として2大会ぶり5度目の優勝に貢献した鈴木将平。どんなタイプの投手も苦にしない素直なスイングに、50メートル5秒8の脚力を生かした走塁と守備は能力が高い。 静岡高の中心選手として1年夏から3季連続で出場した甲子園では攻守走すべてで存在感を発揮した。…