昨秋の九州大会で初優勝。福岡大大濠高は1991年春以来のセンバツ出場(選考委員会は1月27日)が確実視されている。センバツへの投手の原動力は公式戦全13試合を一人で投げ切ったタフネス右腕・三浦銀二。精神面も充実している。 福岡大大濠高では1年秋からベンチ入りし、昨秋からエースナンバーを背負った右腕。昨年10月…