細川凌平(智弁和歌山高・内野手) ユーティリティーの可能性が詰まる「甲子園の申し子」

  • 50m走5秒8。遠投100m。抜群のポテンシャルを前面にした遊撃守備は惚れぼれとするキレのある動きを見せる。打撃も左右に打ち分けるシュアなスイング。名門校で鍛えられた好プレーヤーだ。 取材・文=沢井 史 智弁和歌山高では主将を務めた。チームをけん引する自覚も今後、厳しい世界で勝負する上で財産になる[写真=沢井史

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