第23回 17歳の“怪童”尾崎 vs 山内らの大毎打線|プロ野球80年史

  • 推定159キロ、捕手がミットを止めることができない剛球  先週号で62年、巨人・王貞治が一本足打法で打撃開眼、“青春ホームラン王”となったことを書いたが、王は元甲子園優勝投手(57年センバツ)。このころはもう、「甲子園の優勝投手は大成できない」というジンクスは常識化?していた。なるほど、戦後はそのとおりなのであ

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