ヤクルト・村中恭兵 ドン底の1年から野球人生を懸けたマウンドへ

  • 2度の2ケタ勝利を挙げ、チームの柱として期待をされていた背番号15は、突然、一軍のマウンドから姿を消した。そして昨オフ、背番号が43へと変わり、背水の思いで迎えたプロ11年目。世界が大きく変わった。どん底を見た男が自信を手にして戻ってきた場所は、かつてと変わらないマウンドだが、そこから見える景色は、それまで

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