ヤクルト・雄平 36歳の野球少年 「野球の楽しさをもう一度味わえたから、純粋に野手としてやってみたいなって思ったんです」

  • 野手としてバットを握り直したとき感じた、“野球の楽しさ”が忘れられない。いくつになっても白球を夢中で追いかけてしまうのは常に新しい発見と進化を感じているからだ。 文=菊田康彦(スポーツライター) 写真=桜井ひとし、BBM 悔いの残る1年 「ものすごく悔しいシーズンでした」  プロ18年目、投手から野手に転向して1

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