セールスポイントはズバリ、打球を遠くへ飛ばす能力。天性のスラッガーは課題を克服しながら成長を続けている。 4月27日現在、二軍公式戦28試合に出場して30安打はチームトップ。打率、本塁打数こそ1歳上の育成選手、柿澤貴裕に譲っているが、打率.291、2本塁打は上々のスタートと言えるだろう。 奮起する理由があっ…