日本で通算4年のプロ生活を送った後、アメリカ独立リーグを経て、現在はオーストラリアで働きながら野球を続ける深江真登選手。海外の厳しい環境で野球に打ち込む姿を追いました。 取材・文=前田恵 無給生活からドラフト指名を勝ち取りプロ野球へ 目標は「プロ野球選手になること」だった。 そのためには甲子園に出…