手応えをつかんだマウンドだった。4月13日のイースタン・西武戦(鎌ケ谷)で斎藤佑樹投手が先発。ピンチを招いてもツーシームを織り交ぜたピッチングで5回5安打2失点にまとめた。敗戦投手となった6日の一軍マウンド(対ロッテ=ZOZOマリン)では要所で制球が乱れて粘れなかったが、この日は厳しくコーナーを突くピッチングを披…