大きな声援を背に受け打席に向かった。5月8日の中日戦(鳴尾浜)の8回、代打で原口文仁捕手が出場。大腸ガンであることを告白し、手術を受け復帰を目指していた。トレーニングに励み、前日には全体練習にも合流しシートノックも受けていた。結果は右フライだったが「やっぱり野球は楽しいですね。最高です。少しずつ出場機…