6回まで3安打無失点の好投も7回に被弾し、初勝利はならなかった 力感のない伸びやかなフォームから140㌔後半の直球に、鋭くタテ変化するスライダー、チェンジアップ、カーブも交え、テンポ良く投じる。時折り、自ら投球プレートを外し、間合いを作るなど、ルーキーらしからぬ落ち着いたマウンドさばきだった。 初登…