11.5ゲーム差からの大逆転! 長嶋巨人のメークドラマが完結【1996年10月6日】

  • 優勝を決め、マウンドで絶叫する川口  このゲーム差を超える逆転劇もあるのだが、大差をつけられた2位チームの優勝の可能性を語る際、必ず出てくるのが「メークドラマ」という言葉だ。  1996年のセントラル・リーグの激闘の中で一時、首位・広島に11.5ゲーム差をつけられた巨人・長嶋茂雄監督が口にした言葉で、いわゆる

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