背番号は選手たちの「もうひとつの顔」だ。ある選手が引退しても、またある選手がその「顔」を受け継ぐ。その歴史を週刊ベースボールONLINEで紐解いていこう。 ---- エースナンバーへの飛躍 横浜・三浦大輔 投打ともに多くの名選手が「46」から巣立ち、ほかの背番号で活躍を続けた。投手では、のちにエースナンバー「18…