前橋育英高(群馬)の主将として昨夏の甲子園に出場した飯島は2月4日、日体大の合宿所に入寮した 高校球児にとって、唯一無二である甲子園。 「野球人生が終わってもいい」 家族、仲間のため、そして、郷土の期待を背負って戦う。そこまで選手の心を突き動かすほど、特別な場所なのである。 冒頭のコメントは昨夏…