---- “足”を生かすために。確かな意識を持ってバットを振る小田裕也 両手を離してバットを握る。ヘッドを立てる感覚を養うため、今キャンプでは1スイングもムダにはしない 12球団最少のシーズン33盗塁に終わった昨季。掲げるスキのない野球へ、機動力アップは欠かせない中で、足を生かすために打力向上を期しているのが…