「明日の可能性を信じる」。本物の鉄人となった衣笠祥雄氏の哲学

  • 現役時代の衣笠氏  1987年、当時世界記録となる2215試合連続出場の金字塔に到達した元広島の衣笠祥雄氏だが、記録を継続中、何度かどん底に陥ったことがある。その1つが79年のことだ。三宅秀史(元阪神)の当時日本記録、700試合連続フルイニング出場を視野に入れていたが、極度の打撃不振に悩まされた。  古葉竹識監督

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