広島の先輩・北別府学さんは、キャッチボール投法だった![川口和久WEBコラム]

  • ---- 針の穴を通すコントロール 下半身の使い方が特徴的だったフォーム  俺がカープに入ったのは1981年だけど、当時の若手の筆頭格と言えば、投手が北別府学さん、野手が高橋慶彦さん。2人とも、まだ三篠寮にいて、2人だけが1人部屋で、ほかは2人部屋だった。  北別府さんは1976年、都城農高からカープに入って、そのと

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