自慢の打線が機能せずに、苦しいシーズンが続くラミレスDeNA 典型的な負けパターンだった。5月12日の広島戦(マツダ広島)は序盤にリードを奪われると、打線は淡白な攻撃で沈黙。5回、伊藤光が放った3号ソロでの1点のみで広島・アドゥワ誠に初完投を許してしまった。昨季から打線の“反発力”のなさは顕著で、劣勢の状況を…