---- 福岡ソフトバンクホークス ソフトバンク・上林誠知 勝負と位置付けた年に味わった苦しみ。ふとこぼした「誰にも会いたくない時期もあった」は上林誠知の本心だろう。春季キャンプから体を痛め、4月17日のロッテ戦(ZOZOマリン)には右手甲に死球を受けた。後に右手薬指の剥離骨折が発覚し、約1カ月の離脱を経て一軍…