---- 1位はやはりプロ第1号 巨人・王貞治 今回は『1972年6月19日号』。定価は100円。 前回触れたように、不振で500号本塁打前に足踏みしていた巨人・王貞治。ただ、この号は、おそらく王が締め切りまでに達成すると思って企画を組んでいたのだろう。 王自身が語る500本のうち、生涯忘れられないベスト5本が載っ…