光った天才的な内角打ち 肝炎を克服した阪急の“小さなスラッガー”石嶺和彦【プロ野球回顧録】

  • ---- 練習時間を制限されながら 得意な内角打ちは体の近くで打つことを意識したという石嶺(阪急時代)  リストが効いたスイングと体の回転で、卓越した内角さばきを見せた、阪急の強打者が石嶺和彦だ。  豊見城高時代は四番・捕手として甲子園をにぎわせ、ドラフト2位で1979年阪急入団。左ヒザ半月板損傷で捕手の道を断

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